安全安心の街に 豪雨対策

8月9日 東京都建設局の管理する、環状7号線地下調節池を太田議長、竹谷参議院議員と共に視察してまいりました。

杉並区にある「神田川・環状7号線地下調節池」は、水害が多発する神田川中流域の水害対策として、環状7号線の道路の下にトンネルを建設し、洪水を54万㎥貯留する大規模な施設です。

北区でも石神井川がゲリラ豪雨により度々氾濫し、被害が出ております。赤羽や志茂、神谷の地域でも内水氾濫が頻発しております。安全安心の街づくりの取り組みとして、地下調節地を参考にしたいと思います。

関連記事

ページ上部へ戻る