太田昭宏全国代表者会議議長、自民党北区議団の永沼かつゆき議員とともに、国土交通省の荒川下流河川事務所を訪れ、「志茂橋の早期架け替えを求める要望書」を提出しました。
志茂橋は、荒川河川敷に通じる河川管理用通路として利用されていますが、一般の人も通行出来ます。
しかし、耐震性が不十分で、車道と歩道との間に25センチもの段差があるなど、耐震化やバリアフリー化が課題となっています。
私は「震災が起きた場合、荒川河川敷は住民の避難場所となり、水上輸送路拠点として活用する際に果たす志茂橋の役割は大きい」と指摘しました。
その上で、架け替え・改修等の計画を早急に示し、住民への説明会を行うように求めました。