地域の安全・総点検を!

本日、太田議長と足立区の薄井区議と共に荒川下流河川事務所・小島事務所長を訪ね、3月11日の「東北地方太平洋沖地震における荒川下流管内の被災状況について」説明を聞くと共に、安全対策に万全を期すよう要望いたしました。

荒川河川敷は大地震に伴って発生する大火災から安全を確保し、火勢の衰えを待つ場所として、志茂2~5丁目、岩淵町、赤羽1~3丁目、赤羽北1~2丁目、浮間1~5丁目の住民約5万人が避難する避難場所として東京都が指定しています。

都が想定している、東京湾北部地震(M7.3)では私たちの住む志茂・神谷地域では震度6強を想定しています。
地震による河川敷の液状化や志茂橋の耐震性など避難場所としての安全性の視点から再考し、更なる安全対策を進めなくてはならないと強く思いました。

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