荒川河川敷の耐震化

荒川岩淵の防災船着場周辺の河川敷耐震工事が始まりました。

昨年、新志茂橋の耐震化が行われました。今回は防災船着場と新志茂橋へ続く、河川敷の液状化を防ぐための耐震工事です。
国交省管理の河川敷では初めての耐震工事です。
防災船着場があっても、河川敷が液状化してしまえば、船で運んできた物資を下ろすことができません。

防災船着場 ⇒河川敷 ⇒新志茂橋 ⇒岩淵水門 ⇒ヘリポート
総合的な耐震化や運用協定ができて初めて、災害に強い拠点施設となります。国と地方の連携でこれからも進めてまいります。156-2

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